【海助産院 宮川のメッセージ】
はじめまして。海(まある)助産院の宮川友美です。
“一生に一度のかけがえのない赤ちゃんとの妊娠・出産・育児ライフ。
楽しまなくてはもったいない” 私は心からそう思います。
けれども、何をどう楽しんだらいいんだろう。
しんどいこともいっぱいあるけど…と不安や悩みもたくさんです。
現れては消える不安も、相談できる助産師が居たら、その都度消していけます。
そしていつの間にか、自分で不安や悩みを小さくできる力が備わってきます。
「相談できる助産師がそばにいる!」と思うことで、不安が小さくなり、
自信を持つことができ…そして、楽しく笑える日が増えると思います。
一生に一度のかけがえのない赤ちゃんとの妊娠・出産・育児ライフを
笑顔で、楽しめるお手伝いをさせていただきます。
海助産院 助産師:宮川友美 プロフィール
1995年、助産婦になる。
勤務助産師をしながら、開業助産師さんとの出逢いに恵まれ
「開業助産婦こそ、本物の助産婦」と思いつつも、
なかなか勤務をやめられずに過ごす。
自身の出産を機に、「助産師を本当に楽しみたい!!」と思い
2006年にひっそり出していた出張開業届に日の目を当て始める^^。
2013年より、屋号を「海(まある)助産院」とし、出張助産業務始動。
ご縁をいただき、お産のサポートもスタートする。
2021年11月3日「出張さんばステーション聖護院 海助産所」を開設し
自身もこのステーションの利用者という気持ちで、
地域の寄り場作り・自律した助産師の育成にも役に立ちたいと活動中。
海が大好き。本当は海のそばで暮らそうと思っていたのに、何故だか京都に落ち着き中^^
診察内容
診察時間
外来はすべて『予約制』で行っています。
外来時間:月~土曜日 9時~17時まで
※お仕事の都合で、日・祝・夜間をご希望の場合もご相談ください。緊急時随時。
※出張も承ります。赤ちゃんが小さいうちの外出が大変なことは、重々承知です
お気軽にご相談ください。
妊婦健康診査
今気になる事、赤ちゃんやあなたの身体や心の様子をゆっくりとお聞かせ下さい。
持ち物:母子手帳(初回のみ保険証・検査データ・あれば紹介状)
費用 :5000〜7000円
※京都府・京都市の方は妊婦健診受診券が使用できます。
他府県は償還払いとなることが多いです。
内容 :お話、尿検査、血圧測定、体重測定、冷えやむくみなどのお身体の状態、赤ちゃんの様子
時期 :妊娠23週までは4週間毎、妊娠24~35週は2週間毎、妊娠36以降は毎週
※病院でご出産予定の方の妊婦健診も致します。
血液検査などのない週数で、医師が助産所健診OKと言っていただいた週数に受けて頂けます。
妊娠から出産までの流れ
① 妊娠検査薬で陽性が出たら、お近くの病院へ受診。または、直ぐにご連絡ください。
「すぐにご連絡」の時には、初診から嘱託医療機関に受診いただけるように致します。
② 病院での診察(初期の血液検査など2~3回)が終わったら、海助産院での妊婦健診が始まります。
お近くの病院で検査された方は、紹介状を頂いてください。
*紹介状を書いてもらう前に、相談・見学できますので、まずはご連絡ください*
③ 助産所での健診が始まります。
カラダと心を整えていきましょう。
産後のことをイメージしたり、母乳育児への準備、お産のイメージ、育児用品の準備もしていきましょう。
④ 妊娠中期・後期は血液検査などのために、嘱託医療機関を受診します。
⑤ 検査結果が全てOKで、助産所での出産がGO‼‼となったら、入院の準備やお家の準備を整えましょう。
⑥ 36週以降の妊婦健診は、NSTや内診をしていきます。
※NST→「ノンストレステスト」の略。赤ちゃんの心拍数とおなかの張り、その関係をグラフに表してみていきます。
⑦ お産が始まれば、お電話などで連絡を取りながら、入院の時期などを相談しましょう。
出産費用
●入院の場合:55万円前後 ※入院4~5日
●出張の場合:50万円前後
(※京都市内より 車で1時間圏内まで対応が可能です)
※費用には、産科医療保障制度料金が含まれます。
※出産育児一時金直接支払制度が利用できます。
※入院日数など、ご相談に応じながら対応いたします。
母乳育児相談、各種ご相談
妊婦相談・乳房マッサージ・育児相談・断乳相談・健康相談など
費用:5000円
※出張の場合+1000円、駐車場実費請求
緊急時の対応
妊娠中・分娩中・産後お母さん・赤ちゃんに医療が必要と判断した時は、
嘱託医療機関・京都周産期医療システムと連携をとりながら、緊急搬送を行います。
※嘱託医療機関:「京都市立病院」>>リンク
「日本バプテスト病院」>>リンク
※京都府助産師会連携病院は「京都市立病院」。>>リンク